場合によってはマントの先端などに気泡があるかと思いますので、パテで復元して下さい。
作例ではポリパテ使ってますが、瞬間接着パテが食い付き抜群なのでオススメです。
マントのこの位置は気泡が出来やすいです。
作例は抜き損じで大穴開いてたのでこんなですが、製品版ではもっと改善されると思います(^^;
マントは3箇所で非常に薄くなってしまったので、裏から少しパテで補強した方が良いと思います。
腕のパーツは主に下側に気泡が出来やすいです。
前髪の2パーツは予め接着して継ぎ目はパテで埋めておきます。
ベルトの穴はピンバイスで2mmの穴を開けて下され。
腕や胴体のサラシの部分はパーティングラインを消した後で240番で大雑把にやすって下さい。
これで周りの質感と馴染むと思います。
台座は一番下の一段出ている部分の側面にラインが出来てしまったので、
パテ&やすりで綺麗にしてやって下され。
下地処理終了。
中性洗剤や市販の離型剤落としなどで洗って下され。
サングラスは必要に応じて自作して下さい。
説明書に型紙を印刷してありますので、プラ板を当てて、
デザインナイフなどで切り出して、
割れないように慎重に真ん中で折ります。
曲げ具合は顔に当ててみて判断して下さい。
形状は俺が適当に作ったものなので、大きさや形などが気に入らない場合は自分で型紙から作って下さいませ。
作例では田宮の0.4mmの透明プラ板(150円)を使っていますが、0.2mmでも良かったような気がします。
プラ板がたっぷり余ったので、
初回生産分にはちょうどサングラス1枚分位の大きさのプラ板をおまけに付けときます〜。
サングラスは前髪の矢印の位置で挟んで固定して下され。