服のリボン、錨、連装砲ちゃん中の手、は瞬間接着剤で付けました。
他はアルミ線で繋いでいるだけです。原型の軸の跡に2mmの穴を開け、接合面付近だけ3mmで穴を拡張します。 あとはダボが合うようにぎゅっと押し込むと、アルミ線が穴の広い3mmの部分で曲がって2mmの穴のズレを吸収してくれます。
舵は靴のかかとの下側に2mmの穴を開けて差し込みます。
錨は表裏の区別はないです。モールドが綺麗な方を表にすると良いと思います(笑)
左右のもみあげは顔パーツに両面テープで付けてます。塗装のページの画像で確認できます。前髪も両面テープです。
連装砲ちゃん小はぴったり合う位置があります。作例では両面テープで固定してます。
スクリューは2mmアルミ線で繋いでます。大中小同じです。
砲身は頭パーツの軸の跡に2mm(中小)か3mm(大)の穴を開け、砲身パーツ側の軸を短く切って差し込んでます。
砲身パーツの軸を綺麗に除去して瞬着で接着しても良いですが、それだと強度が落ちるかなと。
魚雷発射管のジョイントは右脇腹から差し込んで90度回転させて上にずらすと付きます。 ここも両面テープで付けてます(笑)
なにしろイベント会場へ出発直前なので接着するより両面で付ける方が早いし失敗しないんですわ(^^;
連装砲ちゃん大と島風の接点は○印の3箇所です。作例では左手に2mmの軸を打って連装砲ちゃんに固定しています。
合体っ(≧д≦)キャッ
重心が右寄りなので、ベースと連装砲ちゃん大の胴体〜頭をがっつり固定した方が良いです。
浮き輪は固定してません。キャストの収縮で胴体との間に大分隙間ができているので接着しにくいですわ。
旗は1mmや0.5mmの真鍮線で手に付けて下さい。
自立はしないので、作例ではベースに真鍮線で固定しています。配置はご自由にどうぞ〜。
説明は以上です。分からないところがありましたらお気軽にメールで聞いて下さいな。